食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会の沿革・活動実績
年度 |
月日 |
場所 |
内容など |
2003年 |
3月16日 |
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「トレーサビリティ・システム化協議会(仮称)」準備会の設立 |
3月19日 |
都立産業貿易センター浜松町館 |
農業情報学会2003シンポジウム「食の安全と生産・流通改革」において設立を宣言! |
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4月16日 |
ソリマチ(株) |
第1回協議会開催 |
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6月13日 |
ソリマチ(株) |
第2回協議会開催 |
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団体名を「食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会」と改める |
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11月~ |
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2004年 |
3月2日 |
都立産業貿易センター浜松町館 |
第16回食・農・環境の情報ネットワーク全国大会を共催(農業情報学会主催) |
2004年 |
6月11日 |
都立産業貿易センター浜松町館 |
2004年度(H16年度)通常総会開催 |
9月10日 |
日本青年館 |
■第1回勉強会開催 |
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11月18日 |
馬事畜産会館 |
■第2回勉強会開催 |
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2005年 |
1月21日 |
馬事畜産会館 |
■第3回セミナー開催 |
2月8日 |
日本青年館 |
農業情報学会シンポジウム2005年春「食の安全性確保と適正農業規範」を共催 |
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2005年 |
5月31日 |
日本青年館 |
2005年度(H17年度)通常総会開催 |
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2004年度(H16年度)FTSSI相互運用研究部会「調査活動報告書」発表 |
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7月4日 |
東京テレポートセンター青海フロンティアビル |
■第4回セミナー開催 |
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8月5日 |
ホテル日航豊橋(愛知県豊橋市) |
第17回食・農・環境の情報ネットワーク全国大会を共催(農業情報学会主催) |
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8月9日 |
浜離宮朝日ホール |
■第1回FTSSIシンポジウム2005開催 |
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11月1日 |
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平成17年度ユビキタス食の安全・安心システム確立事業「食品トレーサビリティシステムにおける相互運用性に関する調査」受託 |
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12月21日 |
八重洲ホール |
■第5回セミナー開催 |
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2006年 |
4月27日 |
都立産業貿易センター浜松町館 |
第18回食・農・環境の情報ネットワーク全国大会 |
7月26日 |
馬事畜産会館 |
2006年度(H18年度)通常総会開催 |
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事務局移転 農業情報学会→株式会社オプティマ |
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2007年 |
2月1日 |
パシフィコ横浜 |
「テクニカルショーヨコハマ」のセミナーで「食品トレーサビリティシステムにおける相互運用性に関する調査」を報告(淡路氏) |
2月8日 |
キューピー |
現場見学会(FTSSI会員のみ)開催 |
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2007年 |
4月12日 |
川崎市産業振興会館 |
2007年度(H19年度)通常総会開催 |
5月29日 |
千代田区内幸町ホール |
■FTSSIパネルディスカッション開催 |
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7月20日 |
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平成19年度ユビキタス食の安全・安心システム開発事業「トレーサビリティ・システム普及啓発活動支援事業」採択 |
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10月11日 |
東京国際フォーラム |
■FTSSI講演会2007開催 |
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2008年 |
1月17日 |
三菱総合研究所 |
■特別講演会 |
2月11日 |
菱食 |
現地見学会(FTSSI会員のみ)開催 |
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2008年 |
4月21日 |
三菱総合研究所 |
2008年度(H20年度)通常総会開催 |
7月29日 |
三菱総合研究所 |
■FTSSI講演会2008開催 |
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11月27日 |
千葉大学 柏の葉キャンパス |
■第6回セミナー開催 |
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2009年 |
3月2日 |
オイシア |
現地見学会(FTSSI会員のみ)開催 |
2009年 |
4月28日 |
オプティマ |
2009年度(H21年度)通常総会開催 |
6月2日 |
国立オリンピック記念青少年総合センター |
■第7回セミナー開催 |
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12月
7日 |
味の素 |
工場見学会(FTSSI会員)開催 |
12月
15日 |
農林水産省 平成21年度「食の安全・消費者の信頼確保対策事業」「トレーサビリティ・ロット管理方式実証事業」を採択 |
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2010年 |
3月26日 |
東京海洋大 |
■ 第8回セミナー開催 |
2010年 |
7月6日 |
オプティマ |
2010年度(H22年度)通常総会 |
8月10日 |
㈱キューピー |
工場見学会(FTSSI会員)開催 |
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12月
6日 |
国連大学 |
■第9回セミナー開催
農林水産省総合食料局
消費・安全局・表示規格課 |
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2011年 |
2月
23日 |
ベルサーチ飯田橋 |
【第2回イノベーション研究会】 |
2011年 |
3月11日 |
東日本大震災発生 |
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2011年 |
4月19日 |
国立オリンピック記念青少年総合センター |
H22年度 通常総会
基調講演:「クラウドコンピューティングと食品産業」
「情報流通サービス展開委員会」(総務省の研究部会)報告 |
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9月13日 |
㈱オプティマ |
■第10回セミナー開催
千葉大大学院教授 松田友義様 |
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12月1日 |
㈱オプティマ |
■ワークショップ
主催:FTSSI・ポーランド大使館 |
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12月2日 |
㈱キューピー |
工場見学「キューピー五霞工場見学会」 |
2012年 |
1月12日 |
明治記念館 |
㈶流通システム開発センター
第26回「新春トップセミナー・懇親会」
主催者挨拶:㈶流通システム開発センター会長 井上毅様
「新市場を創るソフト開発~リクエ事業の現状」
三菱食品㈱ 代表取締役会長 中野勘治様
懇親会挨拶:㈶流通開発システムセンター専務理事 上野裕様 |
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3月5日 |
JETRO本部 |
「タイ国立食品研究所向け講演会」
講演:「加工工場におけるトレーサビリティシステムの実情」
FTSSI副会長 高山 勇 様
主催:タイ王立大使館 工業部 |
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4月17日 |
■千葉大大学院 科学研究費
「巨大災害からの復旧期における食品の安全・安心保障に必要な情報の抽出と評価」のトレーサビリティシステム構築受託 |
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5月22日~25日 |
東京ビックサイト |
国際添加物フェア「ifia japan2012」 食の安全・科学ゾーンに出展 展示テーマ:
千葉大大学院 平成24年度科研費 基盤研究(B)にて
「巨大災害からの復旧期における食品の安全・安心保障に必要な情報の抽出と評価」のシステム概要
併せてフィールドサーバ及び空間線量計の設置・実演
出展協力:(株)イーラボエクスペリエンス様 |
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7月31日 |
㈱オプティマ |
平成23年度「第10回通常総会」
部会報告「ポーランド政府を招いてのトレーサビリティに関するワークショップの開催」
共催:在日ポーランド大使館 貿易投資促進部
食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会
支援:流通システム開発センター様 |
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9月25日 |
千葉大学 |
■千葉大大学院 科学研究費
「巨大災害からの復旧期における食品の安全・安心保障に必要な情報の抽出と評価」のトレーサビリティシステム構築開始 |
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10月15日~10月18日 |
インテージ |
■千葉大大学院 科学研究費
「巨大災害からの復旧期における食品の安全・安心保障に必要な情報の抽出と評価」の競売実験 |
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12月 |
日本冷凍食品検査協会 |
千葉大大学院 科学研究5月費で使用したNaI(T)シンチレータ装置の評価。伝達する情報の精査の為に計測装置の特性とスクリーニング法についてヒヤリングを行った。 |
2013年 |
2月 |
エコリオ |
食品リサイクルループにおける社団法人設立の打診 |
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2月 |
ジーエルサイエンス |
放射能汚染物質測定について仕組み構築について提案 |
2013年 |
5月15日~5月17日 |
東京ビックサイト |
「ifia JAPAN 2013(第18回国際食品素材/添加物展・会議)」主催:食品化学新聞社/共催:日本イージェイケイ株式会社 に食の安全科学ゾーンにて出展
展示内容:■千葉大大学院 平成24年度科研費 基盤研究(B)「巨大災害からの復旧期における食品の安全・安心保障に必要な情報の抽出と評価」
展示協力:関西電子㈱様の国産初のゲルマニウム半導体測定装置他を展示 |
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7月 |
農林水産省食料産業局 |
農林水産省食料産業局 :平成25年度「食料品バリューチェーン構築支援事業」「加工食品流通指針・策定事業・健康食品等の表示のあり方を含めた食品の表示ガイドラインの検討」に採択 |
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11月11日 |
㈱オプティマ |
平成24年「第11回通常総会」
部会報告平成24年度科研費 基盤研究(B)にて
「巨大災害からの復旧期における食品の安全・安心保障に必要な情報の抽出と評価」の競売実験 |
2014年 |
4月11日 |
農林水産省食料産業局 |
農林水産省食料産業局 :平成25年度「食料品バリューチェーン構築支援事業」「加工食品流通指針・策定事業・健康食品等の表示のあり方を含めた食品の表示ガイドラインの検討」
上記、事業の「調査報告書」を農林水産省食品産業局主管に提出 |
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5月22日 |
農林水産省食料産業局 |
平成26年度農山漁村6次産業化対策事業 食料品バリューチェーン構築支援事業(加工食品製造・流通指針策定事業のうち加工食品品質等指針策定)26食産第565号 交付決定 |
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7月16日 |
㈱オプティマ |
平成25年「第12回通常総会」
部会報告:平成25年度「食料品バリューチェーン構築支援事業」「加工食品流通指針・策定事業・健康食品等の表示のあり方を含めた食品の表示ガイドラインの検討」 |
2015年 |
4月 |
農林水産省食料産業局 |
平成26年度農山漁村6次産業化対策事業 食料品バリューチェーン構築支援事業(加工食品製造・流通指針策定事業のうち加工食品品質等指針策定)26食産第565号
上記、事業の「調査報告書」を農林水産省食料産業局に提出 |
2016年 |
4月 |
経済産業省(復興庁) |
津波・原発災害復興支援事業:福島県における米穀の物流倉庫」構築支援:ゲルマニウム測定器を具備した卸売り倉庫構築支援 |
2017年 |
3月 |
農林水産技術会議 |
農林水産省技術会議:オープンイノベーション知の集積と活用の場
「グローバル認証される地場商品のバリューチェーン構築研究開発プラットフォーム」
申請 |
2018年 |
6月 |
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「グローバルサプライチェーンに必要なコード体系」についての検討。「トレーサビリティのスタート」上流における研究
サプライチェーン標準コードの検討 |
2019年 |
1月 |
FTSSI、かずさDNA研究所、鳥取大学、㈱オプティマ、ネオグリッドエーピー、阪神米穀、㈲田中農場、他 |
グローバル認証される地場商品のバリューチェーン構築研究開発プラットフォーム
「グローバル認証される地場商品のバリューチェーン構築研究」
グローバルサプライチェーンに対応する商品情報データプール構築を目的とする。
1.国内のニーズに対応した情報管理
①
地産商品の情報が一箇所に集まるシェア型情報管理、配信プラットフォーム
生鮮食品、加工品、特産品などの商品情報が一箇所に集まる共通のプラットフォームにより、情報管理のコストが下がり、情報品質が向上し地元ブランドの認知度や信頼度が向上する
②
B2B及びB2C向けに情報共有が可能
オンラインで商品を販売する時は、商品情報は商品そのもの。リッチな商品コンテンツの管理を可能し、柔軟なプラットフォームで小売やECサイトからの商品情報提供要求にも瞬時に対応できる。消費者が地域の特産物をインターネットで検索した時、商品の詳細や販売先情報をすぐに調べられる「ランディングページ」を提供
デジタル時代に適応した商品情報のオープン型APIを提供する。
2.海外のニーズにあった情報発信窓口
① 各国の小売、ECで販売するために必要な詳細商品情報の作成、管理
③
各国の規制に対応するために必要な情報の管理し、ラベル用のデータとして活用
④
通関や検疫業務も、事前に提供された情報により業務の簡素化が図れる
⑤
GS1基盤の国際ネットワークに商品情報を配信することで、グローバル小売の商品
情報提供要求に準拠し、バイヤーに商品を見つけてもらう確率アップ |
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2月 |
千葉県産業振興センター・かずさDNA研究所 |
千葉県「農商工連携事業」「青パパイヤゼリーパウチ」販路開拓事業支援 2017年から2期に渡り支援 |
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